白真弓大吟醸 | ||||||||||||||||||||
非常に薫り高い吟醸香、フルーツを思わせるフルーティさと、 すっきりとした味わい。+5の辛口だが、中には甘口と思う方も多いだろう。 口当たりが良いだけに飲みすぎに注意。濃い目の味とも相性がよさそう。 もちろん冷でいただきたい。
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価格 5,500円 (税別価格) |
価格 3,100円 (税別価格) |
「白真弓」とは万葉集の 「志らまゆみ斐太の細江のすが鳥の妹に恋ふれやいをねかねつる」 歌から名付けられた。 つまり、飛騨の枕言葉なのです。 城下町の風情を残す美しい町並みに代表される「静」と、 祭に代表される「動」この二つの面を持つ古川の町で、 伝統を守りつつ飛騨に愛される酒づくりを続ける蒲酒造は、 町と同様に昔ながらの酒づくりを続ける「静」の部分と、 新しい酒に挑戦する 「動」の部分とを合せ持っている酒蔵です。 蒲酒蔵場はこれからも伝統を守りつつ、常にこの世にない酒、 「蒲酒造だけの酒」を求めて酒づくりを続けて行きます。 ● 飛騨古川と言えば、古川祭。 丸太を組んだ櫓(やぐら)に大太鼓をのせ、白鉢巻きに白の腹巻、 白い足袋の上半身裸の男たちが太鼓を打ち鳴らしながら町を練り歩き、 これに付太鼓が突っ込んで町のあちこちで激闘が繰り広げられる。 それが古川祭りの勇壮な起し太鼓。 熱気あふれるこの祭の主役はなんといっても「古川やんちゃ」気質の男達。 このときぞとばかりに 盛り上がる男気は、 なんとも楽しい響きの言葉になって表されている。 そんな気質の中で、伝統を継承しつつ新しい酒をつねに求めて、 我々蒲酒造は酒づくりを行っています。 |