飛騨の酒蔵仕込み 梅酒 飛騨の梅だより(数量限定) | ||
梅酒といえば青梅と氷砂糖、それと水というのが普通だけれども、 「ひだの梅だより」は水の代わりに蒲酒造の「白真弓」を使用し、 コクを出している。香りさわやかでこくがあるのにすっきりとした後味。 (この梅酒はリキュールです) |
飛騨の酒蔵仕込み (数量限定) 500ml |
価格 1,048円 (税別価格) |
春季数量限定品
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「白真弓」とは万葉集の「志らまゆみ斐太の細江のすが鳥の妹に恋ふれやいをねかねつる」 歌から名付けられた。 つまり、飛騨の枕言葉なのです。 城下町の風情を残す美しい 町並みに代表される「静」と、祭に代表される「動」この二つの面を持つ古川の町で、 伝統を守りつつ飛騨に愛される酒づくりを続ける蒲酒造は、町と同様に昔ながらの酒づくりを 続ける「静」の部分と、新しい酒に挑戦する 「動」の部分とを合せ持っている酒蔵です。 蒲酒蔵場はこれからも伝統を守りつつ、常にこの世にない酒、「蒲酒造だけの酒」を求めて 酒づくりを続けて行きます。 丸太を組んだ櫓(やぐら)に大太鼓をのせ、白鉢巻きに白の腹巻、 白い足袋の 上半身裸の男たちが太鼓を打ち鳴らしながら町を練り歩き、これに付太鼓が 突っ込んで町のあちこちで激闘が繰り広げられる。それが古川祭りの勇壮な起し太鼓。 熱気あふれるこの祭の主役はなんといっても「古川やんちゃ」気質の男達。 このときぞとばかりに 盛り上がる男気は、なんとも楽しい響きの言葉になって表されている。 そんな気質の中で、伝統を継承しつつ新しい酒をつねに求めて、 蒲酒造は酒づくりを行っています。 |