飛騨のやんちゃしぼりたて原酒 特別本醸造 常にクール便です
蒲酒造場 ひだのやんちゃしぼりたて原酒
蒲酒造場 飛騨のやんちゃしぼりたて生酒

新酒独特の甘いフレッシュな香り。

濃厚な味の中にも酸味があり 若々しいさっぱりした味をしています。

ガツンとくる舌あたりに、しぼりたてらしい麹の香りを伴った若い味が

口いっぱいに広がります。酒質を損なわないよう遮光紙で包装してあります。

男性にお勧め)しぼりたてらしい荒荒しさが前面に出されています。

口当たりが軽いですが、ガツンとした辛さが舌にきますよ。 麹の香りもよく出ていて、

まさに「やんちゃ」という言葉がぴったりです。

成分表
原料米 アルコール度(%) 精米歩合(%) 日本酒度 酸度 アミノ酸度
 ひだほまれ 18〜19 55 +2〜+3 2.0〜2.1 1.5〜1.6
飛騨の
やんちゃしぼりたて原酒
1800ml 常にクール便です

価格 2,315円

(税別価格)

冬季限定

飛騨の
やんちゃしぼりたて原酒
720ml 常にクール便です

価格 1,220円

(税別価格)

冬季限定




「白真弓」とは万葉集の「志らまゆみ斐太の細江のすが鳥の妹に恋ふれやいをねかねつる」

歌から名付けられた。 つまり、飛騨の枕言葉なのです。 城下町の風情を残す美しい

町並みに代表される「静」と、祭に代表される「動」この二つの面を持つ古川の町で、

伝統を守りつつ飛騨に愛される酒づくりを続ける蒲酒造は、町と同様に昔ながらの酒づくりを

続ける「静」の部分と、新しい酒に挑戦する 「動」の部分とを合せ持っている酒蔵です。

蒲酒蔵場はこれからも伝統を守りつつ、常にこの世にない酒、「蒲酒造だけの酒」を求めて

酒づくりを続けて行きます。

● 飛騨古川と言えば、古川祭。

丸太を組んだ櫓(やぐら)に大太鼓をのせ、白鉢巻きに白の腹巻、 白い足袋の

上半身裸の男たちが太鼓を打ち鳴らしながら町を練り歩き、これに付太鼓が

突っ込んで町のあちこちで激闘が繰り広げられる。それが古川祭りの勇壮な起し太鼓。

熱気あふれるこの祭の主役はなんといっても「古川やんちゃ」気質の男達。

このときぞとばかりに 盛り上がる男気は、なんとも楽しい響きの言葉になって表されている。

そんな気質の中で、伝統を継承しつつ新しい酒をつねに求めて、

蒲酒造は酒づくりを行っています。