とろーりとろーり生原酒 常にクール便です
飛騨古川 とろ〜りとろ〜り生原酒

冬のしぼりたてをそのまま夏まで蔵内にて保管。

冬の荒々しさが取れ、熟成されて丸くなったこの酒のあたりは、

まさに「とろ〜りとろ〜り」。

夏の暑い日にひんやりといただくのが乙です。

要冷蔵につき保存は冷蔵庫へ。

成分表
原料米 アルコール度(%) 精米歩合(%) 日本酒度 酸度 アミノ酸度
ひだほまれ  19〜20 55 +1.5 1.6 1.7
とろ〜りとろ〜り生原酒  720ml 常にクール便です

価格 1,143円

(税別価格)

夏季限定品



「白真弓」とは万葉集の「志らまゆみ斐太の細江のすが鳥の妹に恋ふれやいをねかねつる」

歌から名付けられた。 つまり、飛騨の枕言葉なのです。 城下町の風情を残す美しい

町並みに代表される「静」と、祭に代表される「動」この二つの面を持つ古川の町で、

伝統を守りつつ飛騨に愛される酒づくりを続ける蒲酒造は、町と同様に昔ながらの酒づくりを

続ける「静」の部分と、新しい酒に挑戦する 「動」の部分とを合せ持っている酒蔵です。

蒲酒蔵場はこれからも伝統を守りつつ、常にこの世にない酒、「蒲酒造だけの酒」を求めて

酒づくりを続けて行きます。

● 飛騨古川と言えば、古川祭。

丸太を組んだ櫓(やぐら)に大太鼓をのせ、白鉢巻きに白の腹巻、 白い足袋の

上半身裸の男たちが太鼓を打ち鳴らしながら町を練り歩き、これに付太鼓が

突っ込んで町のあちこちで激闘が繰り広げられる。それが古川祭りの勇壮な起し太鼓。

熱気あふれるこの祭の主役はなんといっても「古川やんちゃ」気質の男達。

このときぞとばかりに 盛り上がる男気は、なんとも楽しい響きの言葉になって表されている。

そんな気質の中で、伝統を継承しつつ新しい酒をつねに求めて、

蒲酒造は酒づくりを行っています。